ハムスターの特徴・種類・寿命・エサ・値段など|ペットの基本

 

ハムスターの魅力と、ペットとして飼育する際に役立つ、基本的な情報をまとめてみました。

ハムスターは飼いやすいペットNo.1

「ハムスター」は、飼育しやすいペットの代表格。

小柄なので飼育スペースもそれほど必要とせず、お世話も簡単です。

一人暮らしの方の癒し要員として、または、小さなお子さんがはじめて飼育するペットとして、まさに最適の一種であると言えます。

容姿が抜群に可愛いのもポイント。

特に、大きな頬袋にエサをめいっぱい溜め込んだ姿は、あまりの可愛さに悶絶必死です。

ハムスターの基本情報

f:id:iicoto:20170224072834j:plain

生物としての特徴

・雑食

・夜行性

・大きな頬袋

種類

・ゴールデンハムスター

・ジャンガリアンハムスター(ドワーフハムスター)

・キャンベルハムスター

・ロボロフスキーハムスター・・・など

ひとくちにハムスターといっても、幾つもの種類があり、その数は実に20種に及びます。

特徴も多種多様。

「ゴールデンハムスター」が最も普及していて、一般的にハムスターといえばこの種をイメージする方が多いはず。

ゴールデンハムスターもオーソドックスで良いのですが、丸みのある姿をした「ジャンガリアン」や、サイズが最小の「ロボロフスキー」も、とてもキュートなのでオススメ。

寿命

・2〜3年

ハムスターに限ったことではありませんが、小動物は全体的に寿命が短めです。

販売価格

・数百円〜数千円(種類による)

ケージ代などの諸々の初期費用を別にすれば、小学生のお子さんでも自力で購入可能なほど、ペットの中ではリーズナブル。

取り扱い店舗

・多い

他のペットと比較しても取り扱い店舗数は最大級、全国各地に存在。

ホームセンターに併設された、小規模なペットショップでも販売されていることが多いため、入手は極めて容易。

飼育に必要な環境

・ケージ

本体がペットの中で最小クラスなこともあり、飼育も小スペースで行えます。

ケージに、床材を敷き詰め、遊び道具となる「回しぐるま」と専用の「水のみ」、家となる小さな入れ物を置くだけでほぼ完璧です。

安いものは2000円から、高いものでも7000円程度でケージと遊び道具、水飲みなどが抱き合わせになったセットが売っているので、それを購入して済ませてしまうのがオススメです。

エサ

・専用ペレット

・花や植物の種子(ヒマワリの種など)

食事は、雑食なので何でも食べますが、特に「ヒマワリの種」に代表されるような、花や植物の種子を好みます。

専用の「ペレット」や「ヒマワリの種」が販売されているので、それを与えるだけでOK。

トイレ

・基本的には覚えない

トイレは基本的には覚えません。

さらにフンの方は場所に関係なく撒き散らし、こちらはトイレの場所を覚えさせることができません。

小動物の中でも、さらに小型の部類に入るハムスターは、トイレの場所を覚えさせる(学習する)ほど知的な動物ではないのです(その点は、あまり変な癖を覚えたりしないというメリットでもあります)。

トイレに関しては、床材をこまめに交換するなどして対応するのがベストでしょう。

ペットとしての適正

・基本的には観賞用

・コミュニケーションをガンガン取りたい人には不向きかも

ハムスターは、入手がしやすいこと、可愛いことに加え、省スペースで飼育できる、手間もあまりかからない(子供でも飼育できる)など、大きなメリットがいくつもあり、ペットしての適正は高いといえます。

一方で、体が小さく、脳が占める割合も少ないため、知能はあまり高くありません。

空腹時、縄張り内にいる他のハムスターを倒して「共食い」してしまうという一面が、それを表しているように思えます。

よってコミュニケーションを多めに取りたい、犬や猫のようにペットと飼い主として良好な関係を築きたい、そんな方には若干不向きなペットであるように思えます(そこまで知的な動物ではないため)。

また前述の通り、ケンカや共食いの可能性があるため、同じケージ内での多頭飼いにも注意が必要です。

悪い点ばかり述べているように思えますが、ハムスターは十分魅力的で、とても可愛いらしい小動物です。

ケージ内を無邪気に駆け回る姿を見て、微笑ましく思える「穏やかな気性」の方にオススメのペットだと言えるでしょう。

豆知識

f:id:iicoto:20170302055753j:plain

現在では、世界中でペットとして愛されているゴールデンハムスター。

実は彼らの野生種が最後に発見されたのは1930年

その年、シリアで発見されたのが最後で、それ以降、野生のゴールデンハムスターは発見・捕獲されていません。

そして、現在世界中で飼育されているゴールデンハムスターは、なんとその全てが、前述した「1930年に発見された野生種」の子孫が繁殖したものなんだそうです。

数百万なのか数億なのか、今日までどれだけのゴールデンハムスターがペットとして飼育されてきたのか、もはや見当もつきません。

それも元をたどれば一匹の個体にたどり着くと考えると、なんだかとてもロマンチックではないでしょうか?

まとめ

ハムスターは、小動物の中でも非常に飼育しやすい部類に入ります。

ペットにすれば、仕事、あるいは学校生活で溜まったストレスを解消してくれる「癒し要員」として、十分に活躍してくれるはずです。

これを機に、飼育を検討されてみてはいかがでしょうか?

 

 

関連記事

ページ上部へ戻る