モルモットの特徴・種類・寿命・エサ・値段など|ペットの基本

 

脱力感で癒してくれる

 モルモットの魅力と、ペットとして飼育する際に役立つ、基本的な情報をまとめてみました。

ハムスターと同じげっ歯類でありながら、比較的体が大きく、でっぷりとしていて存在感があるのが「モルモット」の特徴。

どこか間の抜けた「脱力フェイス」が抜群に可愛い、癒し効果抜群の一匹です。

後述しますが、モルモットは非常に寂しがり屋な性格の持ち主なので、かまってもらいたくて自分からアピールしてくる可愛い一面があります。

モルモットの基本情報

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生物としての特徴

・草食

・小さな子豚のような体躯

・独特のジャンプをする(ポップコーンジャンプ)

・尻尾がない

種類

・イングリッシュ

・アビシニアン

・スキニーギニアピッグ

・ミックス(雑種)・・・など

短毛、長毛に始まり、種類によって容姿の印象がかなり変わる。

日本で取り扱われているモルモットのほとんどは、ミックス(雑種)に該当します。

アビシニアンやスキニーギニアピッグは容姿も特徴的で、雰囲気もミックスとはかなり異なります。

寿命

・5〜9年

小動物の中ではそこそこ長生きするタイプ。

平均寿命が5から9年と幅広いのは、それだけ餌などの飼育環境や、個体差によって違いが出やすいうことでしょうか。

販売価格

・2000円~10000円・・・イングリッシュ、アビシニアンなど

・10000円~15000円・・・テディなど

種類によって価格が異なる。

イングリッシュが最も安価で、高くとも5000円程度あれば購入は可能。

一方で、テディなどの比較的高級な種類になると10000円を超えたりと、小動物の中ではそこそこの値段になります。

短毛の種類・長毛の種類で、その容姿も値段も大きく変わるので、このあたりの選択は完全に好みの問題になります。

取り扱い店舗

・比較的多い

繁殖力が高く、飼育もしやすいため取り扱っているペットショップは多め。

オンラインのペットショップでも販売されているため、入手に苦労するようなことはないでしょう。

飼育に必要な環境

・ケージ

・1畳分ほどの飼育スペース

ケージで飼育するのが基本。

体長20~30cmのモルモットがストレスを感じずに飼育できる環境として、畳1畳分ほどの飼育スペースの確保が必要。

ハムスターやハリネズミなどのさらに小型のげっ歯類と比べると、当然飼育スペースも広めになります。

とはいえ、家中を歩き回る犬や猫といったポピュラーなペットと比較すれば、飼育スペースはまだ小さいレベルです。

エサ

・野菜類

・牧草

・専用ペレット

モルモットは私たち人間と同様、ビタミンCを体内で生成できない動物。

そのため、ビタミン類を含んだ野菜類や牧草は、理想的な主食といえます。

特に腐りにくく、置いておけばモルモットの側で必要な分だけを食べてくれる牧草がエサとしてはベスト。

専用ペレットもあるが補助食として使用するのがマル。

ペットとして

・大きすぎず小さすぎず、ほどよいサイズ感がちょうど良い

・自分から甘えてくる

・噛みぐせがある

・草食なこともあり、匂いもほとんど気にならない

・コミュニケーションを楽しみたい方にオススメ

前述している通り、体色や毛並みは種類によって大きく異なります。

しかし、どの種類にも共通している部分として、人に懐きやすいという点が挙げられます。

モルモットは「極度の寂しがり屋」なので、かまってほしくて「自分から甘えてくる」のです。

気まぐれで独立心が強いタイプ(例*ネコ)、極端に臆病なタイプ(例*うさぎ)、より小型でそこまでの知能がないタイプ(例*ハムスター)、これらの小動物はいざ、触れ合おうと思っても、当人たちにその気が無くて上手く「じゃれあえない」なんてことがあります。

その点、モルモットなら、自分から甘えたがってくるのでそういった点で心配する必要はほとんどありません。

さらに、ハムスターなどのより小型のげっ歯類体に比べると、体が大きく存在感がある為、よりコミュニケーションを図る楽しみがあります。

それでいて、大きすぎるサイズでもありません。

先述してあるとおり、程よい大きさのペットが欲しい方、触れ合ってコミュニケーションを楽しみたい方にオススメです。

豆知識

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モルモットは他の動物には見られない独特の跳躍(ジャンプ)をするのですが、これを「ポップコーンジャンプ」と呼びます。

なんだか可愛らしい響きですよね。

その可愛らしい独特のネーミングの通り、小刻みにぴょんぴょんと跳ねながら移動します。

その様が、まさに弾ける瞬間のポップコーンの様であるというわけです。

実際見てみると、どちらかといえば「ジャンプ」というよりは「ダッシュ」なのですが、その時の姿が可愛いことには違いありません。

そんな「ポップコーンジャンプ」を生で眺めていられるのは、飼い主冥利につきるというもの。

もしあなたがモルモットをペットとして飼ったなら、その様に存分に癒されることでしょう。

まとめ

モルモットは繁殖力・生命力の高さから、ハムスターなどのより小型のげっ歯類とは違った意味でとても育てやすい小動物です。

ペットとして絶妙なサイズ感、癒し系脱力フェイスなど、ここまで紹介してきた通り、魅力たっぷりです。

興味がわいてきた方は、ぜひこの機会に飼育を検討されてみてはいかがでしょうか?

 

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